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2009年10月
名古屋街頭宣伝活動の報告

「反対する会」では去る10月10日に、名古屋・栄におきまして、街頭宣伝活動を行いました。

以下、10月10日の名古屋街宣に参加したメンバーからの報告です。

名古屋で女性専用車反対街宣活動。
名古屋でも専用車の不当性をアピール

2009年10月10日、名古屋・栄で、当会では初となる名古屋街宣活動が開催されました。
2日前(8日)に、台風18号が東海地方を直撃したのですが、当日の名古屋は、それがウソのようにさわやかに晴れていました。ただ、過ぎ去った台風の影響かどうかは分かりませんが、やや風が強く吹いていました。

当会ではこれまでにも、名古屋において懇親会を開いたり、地下鉄の駅に直接抗議に行ったりしたことはありましたが、名古屋において街頭宣伝活動を行うのは、今回が初となります。名古屋は現在のところ、女性専用車両が導入されているのが地下鉄東山線のみで、女性専用車両が多い地域ではありませんが、しかし、これまで市議会等において推進派議員などが女性専用車両の導入・拡大を非常に強く推してきた地域でもあります。

当日の名古屋の街(街宣会場付近から撮影)
名古屋のテレビ塔も見える。



今回の街宣開始予定時刻は14時。13時半ごろ現地集合し、それから街宣開始のための準備に取り掛かりました。

準備中、会員の1人がメガネをかけた青年と話をしていたので、「誰だろう? 会員の知り合いか?」 と思ったのですが、実はこの人、当会HPを見て、この名古屋街宣にお越しくださった、名古屋在住の女性専用車反対派の方でした。この人はこの後、私たちと一緒にそのまま当会の街宣活動に参加され、当会への入会も申し出て下さり、結局、当会の新しい会員として、仲間に加わることになりました。

(当会では只今、名古屋及びその周辺の新規入会者も募集しています。
入会申込フォーム
からお願いします。)



カメラ用の三脚を2つ用意して、幟旗を1本づつ、2個の三脚にそれぞれくくり付け、さらに、幟旗をくくりつけた2個の三脚の間に横断幕を掲出。各自当会のウインドブレーカーをはおり、演説で使う拡声器や、配布用のチラシ。さらに署名をしてくださる人がいた場合の署名用紙も用意され、準備完了。

当日の街宣活動の様子(左・左下)
通行人にチラシを配布する当会メンバー(下)



街宣を開始してすぐに、通行人の男性が「チラシを下さい」と言って、私たちの所に来ました。チラシを渡すとその方は、「(当会が)どこを中心に活動しているのか?」等、質問されていました。

そして、交代で拡声器を使って演説していると、メガネの男性(先ほどの新規入会者とは別人)が、立ち止まって演説を聴いていたので、当会メンバーが声をかけ、その方といろいろと話していました。話しかけたメンバーによると、その方も、「以前から女性専用車両を疑問に思っていた」 と仰っていたので、女性専用車の問題性について、改めてその方にいろいろと説明をしたそうです。その方は、当会の署名用紙に署名して下さり、その場を去って行かれました。 

さらに拡声器での演説、チラシ配りを続けていると、今度は若い女性が、「あなた方はどういう意思で活動しているのですか?」 と話しかけてきました。

「女性専用車両は痴漢対策とは思えないので反対している。政治目的が絡んでいる。」 等と答えると、「私は専用車両絶対賛成なんですけど・・・」 と来たので、その場でいろいろと意見のやり取りをすることに。

「私は痴漢に度々遭ったので、女性専用車両があれば安心できるし、男性も痴漢に間違われずに済むのでいいじゃないですか?」 と仰るので、女性専用車両で痴漢件数が減っていないことや、男性の冤罪防止には全くならないこと等を説明しました。

周囲からも他のメンバーが集まり、「女性専用車両は差別に当たる。これが(男性ではなく)外国人締め出しとかなら裁判沙汰になってしまう。」 というようなことを言うと、「私は別に皆さんに喧嘩を売りに来たわけではないが、こういう意見もあるという事を言いたかったので・・・」 というようなことを言って去って行かれました。

決してヒステリックに女性専用を主張するような人ではありませんでしたが、「女性専用車両が実は痴漢対策以外の目的で推進されている」 ということや、「男性の冤罪防止になるというのは全くの嘘である」 ということは全く知らずに、女性専用車両に全面的に賛成しているようでした。

マスコミ等で女性専用車両について取り上げられることはこれまで多々あったものの、そのほとんどが「女性専用車両=痴漢対策」 という前提で書かれており、そうした認識になってしまうのも無理も無いと言えばそうなのかもしれません。
マスコミで、その前提に否定的な書き方をしている記事といえば、05年5月12日付の日刊ゲンダイ紙の記事(=女性専用車両と公明党の関わりについて、詳細に明記)など、ごく少数です。

女性専用車賛成派の女性が去った後、しばらくすると今度は小柄な年配の女性の方が来られ、「あんなもの(専用車)など作らずに皆で仲良く乗ればいいのに・・・」 と言って、私たちの活動主旨に賛同くださいました。その場で当会メンバー数名がこの女性といろいろと話をしたのですが、互いに初対面であるにもかかわらず、かなり話が弾み、結局、この年配の女性の方も、当会の署名用紙に署名をして下さることになりました。こちらからボールペンを渡そうとしたのですが、筆ペンを持っておられて、その筆ペンで署名下さいました。

(この年配の女性の方も含め、今回の名古屋街宣で当会の署名活動にご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。)

やがて日は西に傾き始め、終了予定時刻の17時も近くなってきたので、各自片付けの準備に入りました。そして片付け終了後、近くの居酒屋に入り、そこで2次会を行いました。「本日はお疲れさまでした」と、まずは乾杯し、今回の街宣活動についてや、今後の活動についてなど、飲食しながら話の尽きることはありませんでした。

そして2次会後、解散して各自、自宅または宿泊先へと帰って行きました。
当会では今後も、各地でこうした活動を行って行きたいと考えています。

女性専用車両に反対する会では、新規入会者を随時募集しています。
当会は男女を問わず、さまざまな年齢や立場の会員が在籍しています。女性専用車両について疑問に思っておられる方、不満に思っておられる方、ぜひ当会にお越し下さい。
入会申込フォームよりお待ちしております。

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