2017年4月 関西本部:JR阪和線と地下鉄御堂筋線 非協力乗車会

当会関西本部では2017年4月21日に、JR阪和線と地下鉄御堂筋線で非協力乗車会を行いました。

以下、当日の報告です。


何事もなかった阪和線・大荒れの御堂筋線

御堂筋線は以前の状態に戻ってきているのか?

JR天王寺~長居(JR阪和線)

今回はJR天王寺駅18:20集合予定だったが、18時過ぎに待ち合わせ場所に行くとすでに参加予定の会員がいた。

今回乗車するのは、天王寺18:25発熊取行普通である。

天王寺駅阪和線ホーム
阪和線の列車

JR天王寺駅の阪和線ホームは行き止まり式になっており、阪和線内から大阪環状線に直通するような列車(紀州路快速など、天王寺駅で阪和線ホームに入らず、環状線に入る列車)を除き、阪和線の列車はここで折り返す。

私達が乗る予定にしていた列車も、天王寺折り返しのため、発車予定時刻よりも10分以上早くホームに入線してきたので、まだ参加予定者が全員そろっていなかったが、とりあえずここで乗車することにした。

JR職員や他の乗客などが声をかけてこないか、チェックするためでもある。

私達が座席に座ると、それにつられてか、私達以外に大柄な中年の男性が私達の横にどっかと座った。

車内は、まだ発車まで時間があるせいか、パラパラと人が座っている程度で空いていた。

周りの女性客は特に声をかけてくるような気配はなし。

しばらくすると、後から参加予定の会員が続々やってきて、車内にいた私達の近くに座ってきた。

発車時刻が近づくにつれ、だんだん人が増えてきて、結局、少し立ち客もいるくらいの乗車率で列車は天王寺駅を出発。

夕暮れの街並みをゆっくりと加速しながら、電車は高架線の上を走り始めた。

天王寺発車後すぐ、女性の車掌の声で車内アナウンスが流れたが、女性専用車については触れず。

列車は美章園・南田辺駅・鶴が丘と過ぎ、すぐに長居の駅に到着。

ここまで全く声掛けはなく、あっけなく終わったが、任意協力というのであれば、これが本来である。

ただ、車内の「女性専用車限定広告」は、これでもかとばかりに掲出されており、まさに「花盛り」という印象だった。

いつも繰り返し言っているので、詳しくは書かないが、「女性専用車両に、女性向け広告を出すと宣伝効果が高い」ということで、他の非女性専用車両とは別枠で広告主を募集し、かなり割高な広告料を取って収益を上げているのがこの女性専用車限定広告である。

女性専用車限定広告についての詳細は過去の活動報告を見てほしい。

つまり、JR西日本にとって女性専用車はおいしい広告料収入源なのだ。

だから、仮に痴漢が撲滅されても、女性専用車が無くなることはないだろう。

「女性専用車を廃止したいなら、痴漢を撲滅しようとしないでなぜ反対反対と言うのか。

順番が逆だろう」などという人は、実は何も分かっていないのである。

以前ほど、しつこい声掛けなどはなくなってきているとは言え、女性専用車限定広告など、女性専用車の商業利用や、痴漢対策の「ち」の字もない、土曜休日も含めた毎日完全終日実施などは相変わらずであり、JR西日本については、今後も粘りづよく抗議活動を続けていく必要がある。

夕暮れのJR長居駅ホーム。

御堂筋線・長居~梅田

辺りは日が暮れてきて、徐々に暗くなりはじめていた。

JRの長居駅を出て、駅前をしばらく歩くと、地下鉄長居駅の入り口が見えてきた。

JR長居駅から御堂筋線長居駅までの道はこんな感じ
御堂筋線長居駅入口

階段を降りて、改札を通り、御堂筋線長居駅ホームへ。

しばらく待っていると、千里中央方面の列車がやってきたので乗車。

阪和線が何事もなく、あっさりと終わったので、こちらも大丈夫かと思いきや、乗車した途端にいきなり、前の座席に居た女性客が声をかけてきた。

中年女性「女性専用車両ですから男性の方は乗らないでください。」

第一声目は無視するも、そのあとすぐ。

中年女性:女性専用車両ですよ!」

会員A:国土交通省は、あくまでも任意であって別に強制ではないと言っていますよ。

中年女性:でもルールですから

会員B:鉄道会社も協力は任意だと言っています。そんなルールはありません。専用は名前だけ。

中年女性:でもルールやから…。じゃあ車掌さん呼んできますよ?

会員一同:どうぞ、呼んできてください。

いつも言っているが、女性専用車両は強制的なものなのかどうかを問い合わせると、鉄道事業者はどこも「強制である」とは言わない。

「男性が乗ってはいけない」などというルールなど、初めから存在しないからだ。

ルールというからには法律か、もしくは最低でも輸送約款に記載がなければならないが、法律(※)にはもちろん、輸送約款にすら、女性専用車に男性が乗ってはいけないなどとは一言も書いていない。

(※鉄道営業法34条2号は、現在の女性専用車には適用されない)

男性であるというだけの理由で、女性専用車両に乗らないことを法的に強制すれば、これは憲法14条などに触れる可能性がある。

だからこそ国交省は、「鉄道営業法34条2号は現在の女性専用車両には適用されない」という見解を示しているわけだし、また鉄道事業者も、女性専用車両という強制力のありそうな名称をつけながら、実際には輸送約款にも記載せず、「任意」にしているのである。

この女性客は、「女性専用と書いてあるからルール」などと言い張っていたが、たかだか、車両に貼られているステッカーの「女性専用」の文言ごときが、一国の憲法をも上回る、強力な効力を有しているとでも言うのだろうか?

そんなわけはあるまい。

列車はほどなく西田辺駅に到着。

西田辺駅で扉が開いた後しばらく経ってから・・・

アナウンス:ご乗車ありがとうございます。ただいま車内点検を行っております。発車までしばらくお待ちください。

しばらくしてから、別人の声で再度、「お急ぎのところ恐れ入ります。車内点検のため、発車までしばらくお待ちください」とアナウンスが入り、鉄道員3人が私達のところに来た。

鉄道員:すいませんあの、ここ女性専用車両です。

会員A:はい、あのこれは任意であって強制ではないですね?お断りします。

鉄道員:はい、強制ではないんですけど…。
会員C:男性が乗っているだけで一体何が迷惑なのですか?

会員A:男性差別やめてください、人権侵害です!

中年女性:人権侵害じゃないですよ、こうやって車両止めてるじゃないですか!

会員B:電車を止めたのはあんただろうが!

 ~中略~

中年女性:ルール守ってくださいよ!じゃあそこでタバコ吸ってる人がいたらどうなんですか?

会員B:タバコは行為!性別は属性!

中年女性:この人達を何とかしてくださいよ!

鉄道員:すみません、これ以上停めるわけにはいきませんので…

中年女性:警察に電話します!

会員A:警察に電話しても意味ないですよ。

中年女性:一体何でここ座るんですか?

会員A:どこ座ろうが自由じゃないですか。

中年女性:わざわざあんたらがトラブル起こしに来たから…!

会員A:あんたから先に絡んできたんでしょうが!

鉄道員:(その場にいた他の鉄道員に)天王寺に連絡しよう・・・

この約3分間、交通局側が電車を停めていたが、このやり取りの後にようやく扉を閉めて発車。

鉄道員の一人が、「天王寺に連絡する」などと言っていたので、天王寺駅でまた来るかと思い、身構えていたが、天王寺駅では誰も来ず。

その中年女性はしばらくは姿を消したと思ったら、大国町駅に到着する少し前に再び姿を現して、主に会員Aに対して、「男性がいると迷惑」・「男性がいると快適性が損なわれる・・・」などと、身勝手丸出しにグダグダと文句を言いに来て、私達と激しく口論に。

結局、大国町に着いて扉が開くとその女性客は電車を降りながら「ボケー!!」と叫んで消えて行った。

ここまでのやり取り(「何でここ座るんですか?」・「男性がいると快適性が損なわれる」等)を良く見ていただけると分かると思うが、この中年女性は、防犯対策でも何でもなく、ただ単に「女性の特権」を主張していただけなのだ。

そして自分の身勝手な言い分が通らなかったからといって、暴言を吐いて逃げるのだから、全く呆れたものである。

女性専用車両に賛成している者が全てこんな人間だとまでは言わないが、まあ、賛成派がどういう人間かという、一つの見本のようなものではないだろうか。

しかし問題なのはその女性客だけではない。

大阪市交通局は女性専用車両に車体広告を出し、女性専用車両を広告料収入源にしている。

先ほどJR西日本の女性専用車限定広告について触れたが、こちらでもやはり女性専用車両を広告料収入源として利用しているのだ。

大阪市交通局の場合、すべての車両に車体広告を出している編成もあるが、下の写真のように、女性専用車両「だけ」車体広告を出している編成も少なくない。

また、大阪市交通局のHPにも記載されているが、御堂筋線では車体だけでなく、女性専用車両の座席にまで広告を募集している。

「痴漢対策など、ただの建前」なのだ。

女性専用車両(向かって右)のみに車体広告を出している御堂筋線列車

ところが、大阪市交通局はHPでこれを、「お客様の声を反映した」として、利用客のせいにしている(下記画像)。

普通に考えて、一般の利用客がこんなことを交通局に要求してくるわけがないだろう。

大阪市交通局HPより
画像下に、女性専用車両内の座席広告の写真もある

しかも、その大阪市交通局に女性専用車両に反対する意見を出すと、「交通局では痴漢被害から女性を保護するという観点のもと、緊急避難的な取組みとして、女性専用車両を導入しております」などと平然と返してくる。

(当会サイト:2016年8月~10月の間にいただいたご意見投稿内、「大阪市交通局にご意見された方からの投稿」参照)

「ウソも大概にしろ!」と言いたくなる。

まあ、百歩譲って利用客の要求だとしても、公共交通機関がこのような「広告料収入源」を、表向き「痴漢対策」と称して、半ば世間を騙すような形で運行するのは、非常に問題である。

結局、「痴漢対策」と言っておけばもっともらしく聞こえるから、世間を納得させるのにはちょうど良いし、反対意見を唱える者がいても、「痴漢対策ですから・・・」で丸め込めると踏んでいる、ということだろう。

だからこそ、反対派としては、「女性専用車両が痴漢対策などというのは嘘っぱちである」ということをしっかり認識しておく必要がある。

・・・さて、列車は大国町駅を出発、車内は座席がほぼ埋まるくらいの乗車率だが、両隣の車両は立ち客が目立つ。

ほどなくして、大阪ミナミの中心地である、なんばに到着。

なんばからは乗客が増え、車内全体を見渡せなくなってきたが、近くに一人、外国人男性が乗車しているのが見えた。

心斎橋・本町・淀屋橋と過ぎて、車内の混雑がかなり激しくなってきたが、周囲からは特に声掛け等はなく、梅田に到着。

梅田で多くの乗客が一斉に降り、私達も一旦下車。

梅田駅で抗議。その後、梅田~千里中央まで再び乗車。

今回は、ここでもう一度待ち合わせをすることになっている。

平日で、仕事帰りに参加する会員が多いことから、JR天王寺18時20集合では間に合わない会員も少なくないと思われたので、梅田で19:30に再度集合する予定にしていたのだ。

今回、女性客が絡んできたこと(「女性専用」という虚偽表記もその原因の一つ)や、西田辺で列車を止めてまで移動要請してきたことについて、「これは抗議しないと」という話になったが、まだ19:30まで少々時間があったので、梅田から参加予定の会員と合流するため、しばらく集合場所で待つことにした。

しばらくして、19:30から参加予定の会員が私達と合流。

合流した会員にこれまでの経緯を説明した。

そして、19:30になったので、私達は梅田駅の改札まで行き、そこにいた助役に抗議した。

主に会員Aが、助役にこれまでの状況を説明。

そのあと、参加者各自で、

「任意で成り立っているものなのに、なぜ電車を止めてまで降りるように言ってくるのか?」

「任意なら、言ってきた女性客に『任意です』と言えば良いだけの話ではないか」

などと言ったが、その助役は、「女性客から通報があれば、確認しには行きます」との答え。

さらに、

「痴漢対策とか言いながら、実際には車体広告とか出して広告料を得ている。これのどこが痴漢対策か?」

「こんなもののために公共交通の公平性を差し置いて、男性を男性であるというだけで排除している。公営の地下鉄がこんなことをやっていいのか」

などと突っ込むと、「こういうご意見でしたらこの上の、市営交通案内センターに言っていただいた方がよろしいかと思います」と言ってきた。

そして、連絡先を書いたパンフレットのようなものを出してきた。

何か、上手くかわされたような気がしないでもないが、この後の予定もあるのでここで切り上げ、ホームに戻って千里中央方面の列車に乗車することにした。

ちなみに、その「市営交通案内センター」には、会員Aが後日電話し、女性専用車両が任意であるのかどうかを尋ねたところ、対応した担当者は、「女性専用車両はあくまでも皆様のご協力で成り立っているものです」と言っていたとのこと。

そして、「別に協力したくない男性や女性専用車両に疑問を抱いている人は別にそれに乗ってもいいのか?」と聞いてみると、「はい、別に乗って頂いても構いません」と言っていたとのことである。

さらに、車内で声をかけてきた女性客のことや、西田辺駅から鉄道員が複数で乗車して、電車を止めてまで移動要請してきたこと、などを話すと「申し訳ございませんでした」と謝罪があり、さらに会員Aが「痴漢対策とか言いながら、実際には車体広告とか出して広告料を得ているでしょう?御堂筋線の電車の大半の女性専用車両には目立つような広告を車体の外側に出していますね。こんなもののために公共交通の公平性を差し置いて、男性を男性であるというだけで排除しようとする事(女性専用車両)は、公共交通機関がやるべきではないです」と伝えると、「お客様のご意見を担当部署にお伝えしておきます」と答えたそうだ。

この「市営交通案内センター」の対応は、ほぼ真っ当な対応とは言えるが、しかしながら現場で、「女性専用」という、任意協力とは相容れない、事実に反する表記がなされつづけており、さらにその表記に騙された乗客が絡んでくるわけだから、やはり現場が変わらないことには私達としても、活動をやめるわけには行かない。

・・・さて、梅田駅ホームに戻った私達の前にやってきたのは、新大阪止まりの列車。

とりあえず新大阪まで乗車し、自由が丘作戦(途中下車して、少しでも多く任意周知する作戦)することにした。

梅田を出た列車は、大体座席がほぼ埋まるくらいの乗車率。

どの列車も大体そうだが、千里中央方面行の場合、なんば~梅田間がかなり混雑するが、梅田を出ると、混雑率がかなり下がる。

遠くのほうに、男性客が一人乗車しているのが見えた。

次の中津を過ぎると、御堂筋線は地上に上り、ここからは高架で、自動車が走る道路(新御堂筋)と並行する形になる。

淀川を渡り、すぐ西中島南方。

そしてこの列車の終着駅である新大阪に到着。

新大阪駅で一旦下車

新大阪でホームに降り、そのまましばらく待っていると、後続の千里中央行が到着。

御堂筋線では一部の新型の列車に、女性専用車だけ車内の照明の色を変えた編成があるが、私達が乗車したその列車も、照明の色を変えた、”男性乗車対策仕様”であった。

他の車両が白い照明であるのに対し、女性専用車両だけはややピンクがかった照明で、外から見るとはっきりと車内の照明の色が異なるのが分かる。

実際は任意で、女性専用でもないのに、「女性専用」と称して運行するだけでも乗客にウソをついているようなものであり問題だが、その上に車両の照明の色を変えて男性が乗らないように「対策」するのだから、非常に悪質といえる。

もちろん私達は構わず乗車。

車内の女性客は特に声をかけて来なかったが、車両の端に近い位置に立って乗車したため、隣の車両の男性客が、怪訝な顔をしてこちらをじろじろ見てきた。

先ほどの女性客もそうだが、この男性客もどうやら、「女性専用」という名前に完全にだまされてしまっているように見える。

過去に何度も言っているが、日本の鉄道における「女性専用車両」という名称は、「朝専用」と書いてある缶コーヒーの商品名みたいなものであり、実際には何の効力も法的根拠もない。

そして、痴漢対策という導入理由が、単なる建前に過ぎないのは、先ほど述べた通り。

「女性専用」も、「痴漢対策」も、真っ赤なウソである。

江坂を過ぎると、ここから終点の千里中央までは第3セクターの北大阪急行線となるが、列車は直通運転しており、乗客として利用する分には、同じ路線のようなものである。

列車は緑地公園・桃山台と過ぎ、再び地下に潜って、終点の千里中央に20:05到着。

当日の千里中央駅ホーム
写っているのは御堂筋線と直通乗り入れしている北大阪急行の車両

千里中央~梅田

しばらく休息のあと、折り返し、なかもず行きに乗車。

折り返しのため、発車までしばらく時間があったので、乗車して車内に座ったが、ここでも私達を見つけた変な男性客がホームからわざわざ車内に乗り込んできて、決まりだの何だのとごちゃごちゃ言ってくるので、「そんな決まりはない」などと言い返すと、「勝手にしろや!」などといって去って行った。この男性客もまた、女性「専用」という虚偽表記を本気にしているようだ。

先ほどの長居駅で絡んできた中年女性といい、新大阪駅から乗った車内で隣からじろじろ見てきた男性客といい、千里中央で停車中にいちゃもんつけてきたこの男性といい、どうも、御堂筋線はまた以前のような、「女性専用車両に男性が居ること自体おかしい。

”女性専用”なのだから男性が乗れなくて当然」という状態に戻ってきているのかもしれない。

一時期、御堂筋線も女性専用車両(と称する一般車両)内に男性の姿がかなり多く見られるようになり、鉄道員もしつこくは言ってこなくなっていたのだが、どうしたものか。

実際のところ、関西ではJR西日本や阪急など、女性専用車両に熱心な鉄道事業者が多く、私達としてもすべてに手が回らないというのもまた事実である。

この活動には今よりももっと人数が必要なのだ。

我こそはと思う方は、入会申し込みフォームより入会申し込みいただければ幸いである。

やがて発車時刻になり、列車は千里中央駅を発車。

発車してからの車内では、私達が下車した梅田まで声掛けはなかったが、今回は何だか、御堂筋線の状況が大きく過去に戻ってしまったようで、正直良い気分がしなかった。

よくネット上では、当会のような反対派がトラブルを期待して乗車しているように勘違いしている向きがあるが、私達は男性が乗車しても、それが別に珍しいことではないようにするため、敢えて乗車しているのであって、トラブルを起こすのが目的ではない。

つまりは、「任意協力」なのに「専用」と称して利用客を騙し、強制すれば法的に問題になりかねない女性専用車両を、法に触れないようにしながら、事実上の強制にしている鉄道事業者のウソを許さないためにやっているのである。

だから、男性が乗車して高い頻度でトラブルになるようなら、それは私達にとっては、「まだまだ」ということなのだ。

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