2019年1月 関西本部:JR線(大和路線&大阪環状線&ゆめ咲線(桜島線)) 非協力乗車会

2019年1月16日(水)の夜に、JR難波駅から大和路線・大阪環状線・ゆめ咲線などで非協力乗車会を行いました。

昨年(2018年)12月に、JR難波駅から非協力乗車会を行った際、乗務員が男性客に声をかけて、優先座席にいた高齢男性まで移動させるということがあったため、今回はまた同じようなことをしてこないかどうか確認のため再度、JR難波駅からの開始としました。

JR難波駅では職員からの声掛けはなかったものの、その先の天王寺で、これまで遭遇したことがないタイプの女性客が文句を言ってきて、少々トラブルとなりました。

以下、その報告です。


天王寺で、女性専用車問題に知識のある(?)専用車両賛成派の女性客出現

JR難波では乗務員による声掛けは無し

JR難波~天王寺

JR西日本は、2018年後半ごろから、

●駅や車内のモニターで、障がい者や小学生以下の男児以外の男性が女性専用車に乗らないよう呼びかける動画を流す。

●京阪神圏の駅で、「女性専用車には、女性と障がい者・小学生以下の男性がご乗車いただけます」という趣旨のポスターを貼り出し、「健常者の成人男性は女性専用車に乗ってはいけない」と勘違いさせるような宣伝をする。

など、女性専用車(という名前になっているだけで、実は誰でも乗れる車両)に、可能な限り男性を乗せないようにするための取り組みを強化してきているが、そんな中、 2018年12月のJR西日本線での非協力乗車会で、JR難波駅に停車中の車内において、【任意協力】の女性専用車に乗車していた5~6名の男性客に対し、JR職員が【任意協力であることを知らせず】女性専用車のステッカーを指さして次々と移動させ、さらに優先座席にいた高齢男性まで移動させるという出来事が起きたため、今宮駅・大阪駅で抗議を行った。

詳細は、2018年12月のJR西日本線での非協力乗車会のページを参照いただきたいが、この昨年12月の件を受け、今回は再びJR難波駅より乗車して、停車中の車内で、JR職員が声掛けしてこないかどうか、確認することにした。

今回はJR難波駅に19時集合。参加予定メンバーが揃ったところで、19:17発、王寺行普通列車に乗車するため、改札を抜け、ホ―ムへと降りた。

JR難波駅は改札口が地下で、ホームはさらにもう一段深い地下である。
コンコースからエスカレーターを降りると目の前が女性専用車である。JR西日本では多くの駅で女性専用車が一番便利な位置に来る。他社でも偶然そうなることはあるが、JR西日本は、意図的にそのようにしているふしがある。

エスカレーターを降りた目の前が女性専用車

というのも、(過去に何度も紹介しているが)2004年に大和路線と阪和線に新規で女性専用車を設定した際、JR西日本は女性専用車の案内パンフレットに、「天王寺駅での乗り換えに便利なよう、女性専用車を前から●両目に設定しました」などと、わざわざ書いていたという過去があるのだ。

また、新規開業の駅や、新しく高架化されたり、大規模な改装工事が行われた駅などは、そのほとんどが、ちょうどよい場所に女性専用車が来るようになっている。

JR難波駅の駅標と、ホ―ムに停車中の普通列車

私達はホ―ムに降りると、早速女性専用車乗車位置に並んだ。

そして、しばらくすると列車到着のアナウンスが流れ、ホームに私達が乗る予定の普通列車が入ってきた。
JR難波駅は終点の駅なので、ここですべての列車が折り返す。
到着したこの19:17発の王寺行普通も、「JR難波行」としてここまでやって来たものであるが、当然のことながら、乗っていた乗客は終点のため全てここで降りる。

その、降りてくる乗客の中に、男性が一人いた。
女性専用車と知っていて乗ってきたのかどうかまでは分からないが、まあ良い傾向ではある。

入れ替わりに、私達とホームで待っていた周囲の女性客らが乗車。車内は空席もちらほら見られる程度の乗車率で、平日のラッシュ時にしては空いていた。

私達は、ロングシート(通勤車両によくある、横長の座席)に、全員1カ所に固まって着席した。

周囲の女性客は特に何も言ってこなかったが、今回の問題は、駅員や乗務員が声をかけてくるかどうかである。
先にも述べた通り、終点駅のため、車掌と運転士がそれぞれ、車両の一番後ろと前から、場所を替わるためにホームを移動してくる。その際、女性専用車の前も通りかかるので、声をかけてくる可能性があるのだ。

しばらく全員で座席に着席して待っていると、車掌と思われるJR職員がホームを歩いてこちらに近づいてくるのが見えた。
「来たぞ」・「声をかけてくるかもしれない」などと、メンバー同士、小声で会話しながらその職員に注目していたが、職員は女性専用車の前をそのまま通り過ぎ、私達には何も言ってこなかった。

「人にもよるのか?」・「前に抗議したからか?」など、メンバー間で話していると、今度は運転士と思われる職員が、先の車掌とは反対方向からホームを歩いて近づいてきた。
再び私達は、ホームを歩くJR職員に注目したが、その運転士も、何も言わずに女性専用車の前のホームを歩いて過ぎ去っていった。

今回はどうやら、JR難波駅での声掛けはなさそうだ。

発車直前になって、男性客が一人乗車してきて、そのまま通り抜けた。
エスカレーターが女性専用車の目の前に停まるため、発車間際の場合はそうしないと乗り遅れてしまうからであろう。

しかし、女性専用車が比較的すいていたから、その男性客も通り抜けできたものの、これがもし車内で移動ができないぐらいの乗車率だったら、乗り遅れるか、ホームを走って、隣の車両に駆け込み乗車となる。これでは安全上もよろしくない。そこまでして女性専用車を一番便利な位置に持ってくる必要があるのだろうか?

列車はゆっくりとJR難波駅を発車。地下トンネルをしばらく走って、地上に上がり、そのまま高架となって今宮駅に到着。ここからは大阪環状線と並走し、新今宮を過ぎたが、特に声掛けなどはなく、無事に天王寺に到着。

天王寺では女性専用車位置に駅員が立っていたが、女性専用車から降りてくる私達を見ても、特に何も言ってこなかった。

天王寺~(京橋・大阪経由)~西九条

天王寺駅で大阪環状線内回り(天王寺から寺田町方向)に乗り換え。
やってきたのは323系。ところどころ空席があるくらいの乗車率で、余裕がある。

すると後から乗車してきた、学生風の若い女性客数人のグループがこちらを見て、何やら仲間内でゴソゴソ言いはじめた。
そしてそのうちの一人がわざわざ私達のところにやってきて、私達に移動を要求してきた。

女性客:ここ女性専用車ですよ!
会員A:法的根拠はありません。
女性客:法律では決まってなくても、男性が苦手な知り合いがいるんですよ!

↑「痴漢対策」と、「男性が苦手な女性のため」では、同じように見えて、実は全然意味合いが違う。
痴漢対策なら、「ガラガラなのに女性専用車があること自体おかしい」 となるが、「男性が苦手な女性のため」と言っておけば、ガラガラの車内の隅のほうに男性が一人、おとなしく乗っているだけでも、「男性がいると怖い女性もいるのだから・・・」などと、ガラガラの列車の女性専用車を正当化できる。
恐らくは、そのあたりのところも計算した上で、「男性が苦手な知り合いがいる」などと言っているのだろう。

いつも当会サイトをご覧くださっている方ならすでにご存知かと思うが、昨年末の、2018年12月・JR西日本線での非協力乗車会の際も、私達の抗議に対応した今宮駅の駅員が、痴漢対策とは言わずに、「男性がいると怖い女性の客様もいるので・・・」などと言って、毎日・終日実施で、ガラガラでも解除されることのない、JR西日本の女性専用車を正当化していた。

終日化などで、「痴漢対策」では女性専用車を正当化できなくなってきたため、このように理由をすり替えてきているわけだが、今回私達に絡んできたこの女性客も、当会サイトをチェックして、”研究”しているのだろうか?

会員A:あなたの発言は黒人差別と全く同じ人権侵害です!
女性客:あなた達はこれを男性差別と言って女性の気持ちを無視して乗るんですか!?

↑「女性の気持ち」とやらを前面に出せば何でもまかり通ると思ったら大間違い。

念のために言っておくが、「男性がいると怖い女性もいる」というのは、女性専用車を守るための方便であって、本当に「男性がいると怖い女性」のことを思って言っているのではない。自分の既得権益である女性専用車を守るため、「男性がいると怖い女性」とやらを盾に取っているだけである。

そもそも、「男性がいると怖い女性」がいるというのなら、そういう人は、女性専用車以外の場所ではどうしているのだろうか?
女性専用車にたどり着くまでに、男でいっぱいのホームや通路を通らなければならないし、また女性専用車から降りる際も、一歩外に出ればやはり周囲は男だらけである。さらに女性専用車が何らかの理由で中止された場合はどうしているのだろうか?
そう考えていけば、この女性客の言っていることの信ぴょう性も、どの程度のものか、大体見えてくるだろう。

女性客:隣の車両も空いてますよ!
会員B:だから?
会員A:だいたいあなたに一体何の権限があって、移動を要求しているのですか?

女性客:ご立派な考えですね!男尊女卑ですね!(と言って立ち去る)
会員B:どこが?

「男性が苦手な知り合い」とやらを引き合いに出して、他者のことを配慮している風を装いながら、自分の既得権益を守ろうとしたものの、「何の権限があって出ていけと言ってるんだ?」と返され、女性専用車に反対=男尊女卑などという、支離滅裂な捨て台詞を吐いて去って行ったわけだが、これではアパルトヘイトに反対して白人専用車に乗る黒人に、「あなたは黒人至上主義者ですね!」と言っているようなものである。

それにしても、「あなた達はこれを男性差別と言って女性の気持ちを無視して乗るんですか」などと、こちらが言いもしないのに向こうから「男性差別」という単語を使ってくるあたり、やはり普段から、当会サイトを含め、「男性差別反対」を主張するサイトなどをこまめにチェックし、”研究”しているのではないだろうか?

やがて列車は天王寺駅を発車。
そして、この女性客は、もと居た席に戻ったが、戻った先で仲間同士、こちらの悪口を言っているようである。

結局この女性グループは、天満駅で降りて行ったのだが、その際、こちらを睨みつけて降りていった。【縄張り意識丸出し】である。
こんな人間に、「男性が苦手な知り合いがいる」といわれても、全く信用できない。女性専用車に賛成するも反対するも、それは各自の意思であり自由だが、この女性客の場合、もうこれは賛成・反対以前の問題だろう。

先ほど、直接その女性客とやり取りした会員A・Bだけでなく、その場にいた会員C・Dなども、「男性が苦手な知り合いがいるとか言ってたけど、本当か?」・「本当に男性が絶対ダメというなら、女性専用車にたどりつくまではどうしているんだ? 自宅から女性専用車まで”ワープ”でもするのか?」など、とても痴漢対策として女性専用車を利用しているとは思えない、この女性客の言動には不快感を表明していた。

しかしながら、JR西日本のような、女性専用車を営利目的で運行している鉄道事業者は結局、こういう女性を喜ばせて”商売”しているのである。

世間では、「女性専用車という、”思いやり”のおかげで、女性という名の”清純な弱者”が守られ、安心して快適に電車を利用出来るようになった。そして、多くの理解のある男性たちも、それを温かく見守っている。(=反対するのは、ごく一部の女性への思いやりがない男性だけ)」
などという、「女性専用車ファンタジー」を大真面目に信じているような人が少なくないが、実際は、「女性客の特権意識や、男性嫌悪などを利用して利益につなげようとしている鉄道事業者」と、「女性専用車を自分たちの特権的領域と勘違いして、『臭いオヤジがいなくて快適』などと言って支持している一部の身勝手な女性客」の利害がピッタリ一致した代物である。

もちろん、他の車両に比べて快適とか安心だとか言うのは、単なるイメージであって、実際にはツイッターなどでも以下のような、「女性客のホンネ」が、少なからず見られる。

「女性専用車=安心・安全・快適」・「一般車=危険・不快」というのも、女性専用車のせいで作り出された一つのステレオタイプ(=固定観念)といえるかも知れない。

大阪駅で乗客の多くが入れ替わり、車内はやや空席が目立つようになってきた。
大阪駅停車中に、女性専用車案内アナウンス。
福島・野田と過ぎ、特に何事もなく西九条に19:57到着。

西九条~ユニバーサルシティ―

西九条から、ゆめ咲線(桜島線)に入る。
この路線は、大阪環状線から分岐した全長4㎞ほどの行き止まり路線で、いわゆる「盲腸線」だが、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)が沿線に出来てから、そこへのアクセスとして利用されるようになった路線である。

西九条を発車し、大阪の港湾地帯をしばらく進んで次の駅、安治川口。ここではあまり乗降はなく、再び港湾地帯を進んで、ユニバーサルスタジオジャパンの最寄り駅であるユニバーサルシティ―駅に到着。列車はここからもう一駅、終点の桜島まで行くが、車内にいた乗客の多くがここで降り、私達もここで下車した。

この後、20:22発の西九条方面行きまでしばらく時間があるので、一旦改札を出て、参加メンバー全員で駅周辺を散策した。

ユニバーサルシティ―駅の外の風景。

駅から一歩外に出るとそこは、これまでの、あまり街明かりのない港湾地帯の風景とは大きく異なり、華やかな街になっているが、実際にアメリカのユニバーサルスタジオに行ってきたことがあるという会員Cが、「これは、アメリカのユニバーサルスタジオ周辺の街並みを忠実に再現している」と言っていた。

そろそろ列車の発車時刻も近づいてきたので、駅に戻り、私たちはホームの女性専用車位置に並んだ。
ふと横を見ると、駅の支柱に外国人向けと思われる女性専用車案内を発見した。

日本語で「女性専用車」の表示のほか、英語でWomen Only、韓国語で여성 전용 차량(ヨソン ジョニョン チャリャン=女性専用車両)などと表記されているのだが、これでは「日本は痴漢や性犯罪の多い国」という、日本に対する悪い印象を、日本にやってきた外国人たちに対し、自ら発信しているようなものである。
実際には、諸外国のほうがその手の犯罪はずっと多いにもかかわらず、だ。

ユニバーサルシティ―駅の女性専用車案内

「日本は、先進国の中でも通勤列車の混雑が特に激しいため、痴漢がやりたい放題になっている、世界でも稀に見る『痴漢大国』だ」などと言う人もいるようだが、実際には日本の通勤列車が、世界の中でも特に目立って痴漢が多いというわけではない。

それに、先にも言った通り、女性専用車は女性客の特権意識や、男性嫌悪などを利用して利益につなげようとしているJR西日本の営業戦略(女性優遇サービス)であり、「痴漢対策」は建前である。決して、「女性のことを思いやってのこと」ではない。

JR西日本が、「毎日・終日運行しているからいつでも乗れる」 などと、ポスターやモニターなどで女性専用車を売り物のように宣伝したり、「女性専用車両限定広告」で、非常に割高な広告料を取って、女性専用車両を金儲けに使ってきた(詳しくはこちらを参照)のは、これまで何度も述べてきたとおり。

はっきり言って、そんなもののために、「日本は恥ずかしい国だ」と情報発信する必要があるのか?

とは言え、世間では「女性専用車=痴漢対策」でまかり通っているため、鉄道事業者や賛成派の立場からすれば、「そんなことになったのも痴漢する男がいるから悪い」の一言で片付けることが出来る。
実際には女性専用車を設けても痴漢が減らず、また実際に利用している女性客も、その多くが痴漢対策などという理由では利用していないが、世間が「女性専用車=痴漢対策」だと思いこんでくれているからこそ、「痴漢する男がいるから悪い」と言いさえすれば、簡単に反対派を撃退できるのだ。

だからこそ反対派としては、いつまでも「女性専用車=痴漢対策」というウソに騙され続けていてはいけないのである。

ユニバーサルシティー~(西九条・大阪経由)~京橋

ユニバーサルシティ―20:22発の列車が到着したので、私達も乗車。USJからの帰り客と思われる乗客で、車内は若干立ち客も出るくらいの乗車率となったが、車内にカップルが何組か乗車しているようだ。しばらくの停車の後、発車。

私達の乗った列車は、西九条から先、そのまま大阪環状線に乗り入れて、大阪を経由して天王寺まで行く列車であるが、私達は京橋まで乗車。
途中、特に声掛けなどはなく、乗車会終了予定の京橋駅に到着。私たちは下車した。

そして、先ほど天王寺駅で女性客から出ていくよう言われたことについて、「女性専用車」という表示をしているからこういうことを言ってくる女性客が出てくるということで、駅改札で抗議を行った。

対応した駅員は、対応こそ丁寧なものの、女性専用車が任意であることを伝えていないという点に関しては、「京橋駅では、列車は譲り合ってご利用くださいと言っている」(=だから、任意協力であることを隠してはいない)などという、とんでもないごまかし発言をしてきた。

もちろんこちらからは、「それ、女性専用車に男性が乗ってきても、任意だから譲り合いで利用して下さいという意味で言っているのですか?違うでしょう?」と突っ込んだが、いろいろやり取りしていると、結局、「これ以上のことは、いち職員としてはお答えできかねますので、直接本社に言っていただいたほうが良いと思います・・・」などと、本社に行くよう言ってきた。

このところ、JR西ではどこの駅に抗議に行っても、結局は「本社に行って下さい。そのほうが確実です」という対応をしてくる。昨年2018年12月のJR西日本線での非協力乗車会の際に抗議した、今宮駅の駅員達もそうだった。
その時は、駅員達が「マニュアル」の存在を明かしたが、どうやら、「抗議を受けたら本社に振る」というのも、マニュアル化されているようだ。

当会は過去、JR西日本の本社も訪れているが、まあ本社に抗議しても、あまり役職の高くない職員が対応して、一応話は聞くものの、「話は上にお伝えして、後日回答します」ということになって結局、テンプレートかそれに近い回答が後日、送られてくるだけである。2014年以降、男性が女性専用車に乗車していても、JR西日本があまり声掛けして来なくなったのも、本社に抗議したからではなく、実際に乗車活動をしていた私達を無理に降ろそうとして、当時の職員たちが会員の腕をつかんで引っ張るなど、有形力を行使して書類送検され、問題になったからである。

今でもJR西日本は、男性をできるだけ女性専用車に乗せないようにすることについては、まだ諦めてはいないが、任意協力であるのに、それを知らせず半ば強制であるかのように思わせて降ろそうとする鉄道事業者に対し有効な活動は、やはり「女性専用車が任意協力でしかないことを知っている者」が実際に乗りこみ、任意であることを周知することであろう。

いくら本社に抗議に行っても、「女性専用車が”専用”と名乗りつつ、実際は任意でしかないこと」は世間には伝わらないし、また鉄道事業者の態度も変わらない。しかし、乗車活動も地道な活動であるから、少しでも多くの反対派がそれを実践する必要がある。

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